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2017-06

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新作「DEVOTION」(ファン・フレット仕様) 製作記 完成編 - 2016.09.09 Fri

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ずいぶん更新をサボってしまいました。
いよいよ完成編です!
NOVELS楠本氏によるデモ演奏VOL1も併せて公開しますのでお楽しみに♪


ザグリ関係には導電塗料を塗布し、ボディはオイフフィニッシュします。
DSC00900.jpg


オイルを塗り重ねて、乾燥したらいよいよ組み込みに入ります。
フレットすり合わせは事前にやってありますので、ボディの組み込みをサラッと書きますね。

まずは電気パーツを組みます。
DSC00907.jpg
今回のトーン用コンデンサーはビタミンQのデッドストック物を採用。
スムーステーパー&ハイパスフィルターもインストール。


ブリッジを取り付けて、
DSC00906.jpg

ピックアップの位置を決めます。
DSC00909.jpg



完成形が見えてきました!
DSC00910.jpg


DSC00912.jpg



ヘッドには6mmのガーネットを入れました。
DSC00942.jpg



完成です!!
DSC00945.jpg
DSC00946.jpg
DSC00949.jpg
DSC00950.jpg
DSC00947.jpg
DSC00948.jpg


音はどうなの?
ということでNOVELSの楠本氏にデモ演奏をお願いしました。
順次アップしますが、まずは第一弾!!
フロントピックアップの歪み編です。


手元でクリーン~オーバードライブまで出してもらいました。
皆さんも試奏可能ですので、お気軽に来店ください!!

私一人の店ですので、不在のことも結構あります。
来店前に電話かメールでご一報くださいね。



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新作「DEVOTION」(ファン・フレット仕様) 製作記3 - 2016.07.29 Fri

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前回の続きで、ネックの加工からスタートします。
DSC00785.jpg

エコニミーサンダーでネックの握りを加工します。
フリーハンドで削ってゆくので、気を抜くとごっそり削れて廃棄処分になってしまうので、集中して加工しましょうね。

DSC00784.jpg
DSC00787.jpg
こんな感じで仕上げます。

DSC00898.jpg


そしてボディの加工です。
切り出した後、外周の形を出します。
DSC00779.jpg

Rの加工をします。
DSC00783.jpg
DSC00782.jpg


ここで思うところがあり、予定を変更してトップにアーチをつけることにしました。
トップ材の厚みが薄いので、通常のレスポールのような深いアーチはつけられませんが、何とか薄いながらも雰囲気のよいアーチがつけられそうです。
あら加工。
DSC00853.jpg

仕上げ後
DSC00856.jpg

高級感が出て、いい雰囲気になりました。
通常はこのタイミングで加工を変えることはしないのですが、今回は思い切って変えてみました。


バックは、
DSC00781.jpg

ジョイントにカットを入れて演奏性を高めます。
DSC00780.jpg

DSC00788.jpg

バックカットを入れます。
DSC00844.jpg


裏パネをトップ材と同じ工法で製作しました。
おしゃれ度UP!
DSC00843.jpg


ノイズ処理をし、木地調整をしたらいよいよ着色、組み込みです。



次回、いよいよ完成です!

新作「DEVOTION」(ファン・フレット仕様) 製作記2 - 2016.07.07 Thu

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前回の「その1」を書いてからずいぶん時間がたってしまい、先日ギターは完成しました。
後追いですが、ダイジェストで製作記を続けますね。

トップとバックを接着して、荒く切り出したところまで進みました。

次にネックの製作に入ります。
DSC00751.jpg
材は柾目のハードメイプル、良い材です♪


指板はローズウッド。
DSC00775.jpg
ポジションマークはドットです。


ここで頭を悩ませたのが、ナットとヘッドのツキ板の処理です。
マルチスケールなので、フレットは斜めになります。
そうなるとナットも斜めに取り付けるわけですが、正面から向かって右側に三角のスペースが出来てしまいます。
作ったことがある方なら容易に想像できると思いますが、普通はこんなこといきなり書かれても全くピンとこないですよね。
ただ、文章では凄く説明しにくい部分なんですよね。
DSC00754.jpg
写真で指し示している部分のことです。

ヘッドには角度がついていますので、この部分が他の部分と繋がらなくなってしまうのです。

どう処理するか?
色々な方法が考えられるんですが、今回はヘッドのツキ板を斜めにして、宙に浮いてしまう部分にゲタをはかせました。


はい!全く何を説明されているのかわかりませんよね~
私もどう書き表せばいいものかわかりません。。。
DSC00755.jpg

DSC00898.jpg


DSC00758.jpg
という感じで、写真から大体の意味を察してくださいな。


ネックにトラスロッドの溝を掘ります。
DSC00752.jpg


ここでようやく指板を接着します。
私一人で一本ずつ製作していますので、フレットを打ち込むのは木地調整前です。
フレットが打たれた指板を接着することはしません(そのほうが効率はいいのですが、それはちょっとね、、、)。

DSC00776.jpg



今回はここまで。
次回はネックの加工からスタートです!

ギターは既に完成していますので、試奏可能です!
既に何人ものお客さんが来店してくれました。

なかなか弾く機会のないギターだと思いますので、お気軽にご来店ください。
ただ、私一人の店なので、外出していないこともありますので、来店前に電話かメールにて一度お問い合わせくださいね。

お待ちしております。




悩んで学んで - 2016.05.12 Thu

悩んでいます。




今月の嫁への誕生日のプレゼントを何にするか、、、違う違う!
ま、プレゼントの件も悩んではいるんですがね。





悩んでいるのは、現在製作中のファンフレット仕様のDEVOTIONのボディカラーです。
DSC00782.jpg

DSC00783.jpg
色々な事を考えると、フィニッシュはオイルがよいと考えていて、これはほぼ決定。


色について頭を悩ませています。
いや、悩んでいる気になっているだけで、心の奥底では自分でも気づいてないがすでに決まっているのかも!?
あーでもない、こーでもない、こうするとこうなるかも?なんて悩んでいる時が一番楽しいので、それを長引かせたいだけなのか!?


いやいや、本当にどうしようか迷っている、、、俺は迷っている。



ステンドグラストップのギター「WAVE」を木材で表現しようというのが今回のDEVOTIONのコンセプトの柱。
img_01index05.jpg
色んな材を色んな角度で貼り合せたトップ材の製作からスタートしました。
現在、70%くらい加工が進んで、写真のような状態。
イメージがわきやすいところまで進んでいます。


迷っているのは、
①このままナチュラルのオイルフィニッシュで仕上げる。


②トップ材のピース事にシースルーカラー(赤、青、緑、黄、オレンジ、茶、黒など)をすり込んで直接的にステンドグラスを思わせる仕上げにする。


どっちにするか。。。


①で進めると、シックで高級感のあるギターに仕上がると考えられるが、今の段階で仕上がり具合が想像できてしまい、想定内のギターになりそう。


②で進めると、仕上がり具合が想像し辛く、自分の想定以上の仕上がりになるかもしれないが、想定以下のショボイ仕上がりになる可能性もある。


こうやって何を迷っているのか書いてみると、自分がどちらにしたいか確認できますね。
迷っていると思っていたのですが、やはり自分がやりたいのは決まっていたようです。



あとはプレゼントか、、、




DEVOTIONのファンフレットバージョンのい製作記1 - 2016.04.19 Tue

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半年ほど前からファンフレットのギターを製作してみたくて、詳細を検討していました。

ようやく目処がたち製作を開始しました。

今回はLovelessのメインモデルであるDEVOTIONを元に色々盛り込んでいきます。
今まで「DEVOTION」は、

①セットネック&アーチドトップ
DSC_0583.jpg


②セットネック&フラットトップ
devotionsp1.jpg


③ボルトオン&フラットトップ
DSC00217.jpg


の三種類を製作してきました。
今回は③を基本にしてファンフレット仕様のモデルを製作します。

基本にするのはボルトオン&フラットトップという構造と外周の形だけで、外見の印象は大きく変わったものになるでしょう。



今回使用する指板はローズウッドです。
DSC00744.jpg

DSC00745.jpg

DSC00746.jpg
ファンフレットなので一弦側と六弦側でスケールが違うわけです。


ファンフレットは初めて製作するので、やってみて初めてわかることも多く、どうするかを考えている時間が長いです。
通常は、頭の中で作るギターやベースの仕様がまとまったら、「あとは作るだけ」なのですが、今回は初めてなので、頭の中ではまとまったつもりでも実際やってみたら、「足りないよ」というところがあり、色々頭を悩ませてくれて楽しいです。


ボディの方は、Lovelessのフラッグシップモデルである、ステンドグラスをボディトップにあしらったモデルを木材で再現し、さらに発展させたような感じが出せたらと考えています。

ステンドグラストップのモデル「WAVE」
img_index_201407_1.jpg



このイメージなので、キルトメイプル、トラ杢メイプル、スワンプアッシュ、マホガニー、ウエンジ、ゼブラウッド、アルダー、ウォルナット、等の木材を貼り合せました。
DSC00748.jpg


DSC00749.jpg
上記のマルチ材をトップにし、バックには1Pマホガニーを採用しました。

このマルチトップ材を貼り合せるのが予想以上に大変でした(木工作業をしたことがある方なら何となく想像できるでしょうかね)。
今回は作りやすさはほぼ無視して、仕上がりの外観イメージ優先で進めたので苦戦しました。

苦戦はしましたが、良い仕上がりで、既に塗装工程後の外観が頭の中で完成しています。
この切り出しも終わっていないボディ材が私の目には完成後のボディ外観に見えています、これが物をつくる上で私が大事だと思う能力です。
これが鈍らないように研き続けております。






さて、どんなギターに変化してゆくのか楽しみです。
と、このような趣旨でファンフレットのギターの製作を開始しました。


今回はここまで。





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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

↓工房のHPはこちら↓
http://www.lovelessguitar.com/

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工房住所:岐阜市日野東7-12-8

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