topimage

2010-03

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オーダーギター完成 - 2010.03.31 Wed

待たせに待たせてしまったオーダーギターが本日完成しました。


そう、前に塗装中の写真を載せたメタルギターです。


見た目:メタル
音:メタル
破壊力:メタル
オーナー:エロメタル


オーナー手渡し前につき、ピックガードのビニール等ついたままなので、詳しい写真は後日UPします。


P1000282.jpg


P1000283.jpg



P1000284.jpg





色は、白をベースに青パール+ピンクパールを吹きつけ、見る角度によって、白、青、ピンク、紫と複雑に変化します。


他にも色々やってあるので、オーナーに手渡し後、全てをひん剥いて明らかにします。




やっと完成してほっとしました。
しかし、まだ遅れているものが結構あるので頑張ります~
ご依頼いただいている方々、もうしばしお待ちください。
スポンサーサイト

曽我じゃん! - 2010.03.25 Thu

Lovelessのような片田舎にある小さな工房は、HPを見て勇敢にもコンタクトし、工房へ足を運んでくれたお客さん。


一回来てみてLovelessを気に入ってくれたお客さんの紹介で、来てくれるお客さん。


そんな感じでお客さんが増えていったりするのです。





先日、「H坂さんの紹介で電話したんですけど」という問い合わせが。


ありがたいことです。


来店の日程を決めて電話を切りました。



当日、17時と午後7時を勘違いした私は、17時の時点で外出していたのです。


客:「今店の前なんですけど」

私:「7時じゃなかったでしたっけ?」

客:「いや、17時ですよ」

私:「すみません、急いで戻りますが6時くらいになってしまいます」

客:「いいですよ、店の前で待ってます」

私:「申し訳ないです、急いで戻ります!」


「いいお客さんで良かった~」と急いで帰路へ。



店に着くと、車が一台停まっております。

車を降り、「すみません」と近づくと…





私:「曽我じゃん!」

客:「そう、曽我」

私:「…」

高校の同級生だったのです。
(彼はうちのHPを見て、恐らく私だろうとは予想していたそうです。)

そう言えば、電話で名前は「曽我」って言ってました。
とは言え「曽我」って沢山いるので、こんな展開は予想だにしませんでした。



高校の頃はほとんど話した事は無く、一緒に遊んだ事もない同級生です。
おそらく、20年以上ぶりに再開したのですが、普通に色々話せる事に驚きました。


これも「楽器」という共通項があるからだと思います。
仮に街で偶然会ったとしてもこんなに自然に話しは出来なかったと思います。
お互いに気がつかないかもしれないし。
だって、高校の頃はほとんど付き合いがなかったのですからね。



最近こんな驚く事が続いています。
しかも高校生時代に関係のあることばかりです。


何か大きな事が起こる前兆か!?


しかし、「楽器」って結構すごいパワーがあるね。

父から子へ - 2010.03.23 Tue

何回か通ってくれているお客さんが、ちょっと格好いいギターを持って来店。


メインはフェンダージャパンのストラトで、グレイトフルデッドなんかを演奏している、ちょいと渋めの趣味のお客さんです。



今回持ち込まれたのは、お父さんが昔購入して使っていたものという事。



なるほど、芳醇な60年代の香りがプンプン。


P1000277.jpg



エルクですよ~


作りは今の楽器屋さんで普通に売っている物よりもさらに酷いです。
ネックとか斜めに入ってるし~

しかし、しかし、それはそうだが格好いいね~



状態はかなり酷いので(新品の時から怪しい)、結構お金がかかってしまうが、父から子へ受け継がれたこのギターを復活させる事に。


木工をやり直さないといけない箇所もあるので大変だが、ちゃんと「ギター」として機能するように腕の見せ所です。




こういうのって、なんか素敵やん♪

直列 - 2010.03.22 Mon

うちの常連さんのメタルバンドの方の話です。


ギブソンのケーラー付きのVとギブソンのゴシックVをメインで使用中。


両方とも「もうやること無いでしょ」というくらいのLovelessチューン。




先日来店し開口一番、

「このV、ギター内蔵ブースターとEMGを一個の9V電池でまかなっているのが気に入らね~。電池増やして!」


どうも、EMGは9V3個までいけるというようなことが、EMGのHPに書いてあったようで。



というか、まだやる事があったことに驚いた…。



結局、ブースターに一個、ピックアップに二個、計三個の電池を内蔵することに。


ということで、一個はもう入っているので、二個分をザグって搭載しました。






確かに音の張りが違う気がします。


こんな人達ばっかりのバンド「Dilemma」http://02.mbsp.jp/dilemma2007/が4/3にムジカでライブをします。

機材には並々ならぬこだわりを持ったバンドです~
お暇なら是非是非どうぞ。

私もお邪魔します♪
うちの常連さんのメタルバンドの方の話です。


ギブソンのケーラー付きのVとギブソンのゴシックVをメインで使用中。


両方とも「もうやること無いでしょ」というくらいのLovelessチューン。




先日来店し開口一番、

「このV、ギター内蔵ブースターとEMGを一個の9V電池でまかなっているのが気に入らね~。電池増やして!」


どうも、EMGは9V3個までいけるというようなことが、EMGのHPに書いてあったようで。



というか、まだやる事があったことに驚いた…。



結局、ブースターに一個、ピックアップに二個、計三個の電池を内蔵することに。


ということで、一個はもう入っているので、二個分をザグって搭載しました。

P1000267.jpg





確かに音の張りが違う気がします。


こんな人達ばっかりのバンド「Dilemma」http://02.mbsp.jp/dilemma2007/が4/3にムジカでライブをします。

機材には並々ならぬこだわりを持ったバンドです~
お暇なら是非是非どうぞ。

私もお邪魔します♪

サーカス終演 - 2010.03.19 Fri

音が出ていない!



ギターのボリュームが0とか、そんな単純なことではなさそうです。


シールドを替えても音が出ません。



曲はどんどん進んでゆきます、しかし音は出ません。



ステージに駆け上がって、チェックしたい衝動が…


そして一曲目が終了。


まだ音が出ず。




最終的にアンプを変えたら音が出ました!



アンプのトラブルだったのです。




気を取り直してライブが再スタート♪


やっぱ、テレキャスはレスポールっぽい音が出せるので、シングルのギター1本でパンクをやる場合はこれに限ります。

ストラトだとちょっと感じが違っちゃうんだよね。



P1000265.jpg

P1000266.jpg


会場は盛り上がり、ダイブ連発!
僕もダイブしたかったのですが、翌日はGCAライブでステージに立たねばならず、怪我をしてしまうと皆に迷惑がかかるためグっと我慢。


とは言え、大声で叫びすぎて翌日声があまり出ず、結果的に迷惑をかけてしまいましたが…


しょうがないじゃん、ラフィンのライブだからね。





ライブが終了し、ベレーさんに挨拶にゆくと、

僕:「音が出なくてあせりましたよ~」

べ:「Loveless君が気にしてるだろうな~、と思って気になったよ」

僕:「いや~、僕のメンテしたギターがトラブッたと思っちゃいました」

べ:「ギターは全く問題なし、凄く弾きやすくなったよ」


ありがとうございます!
そう言われるのが一番嬉しいです。



楽屋へ連れて行ってもらい、チャミーさんに挨拶。

ベレーさんに紹介してもらったのですが、ベレーさんの気遣いにいたく恐れ入り、勉強させられた思いです。

ポンさんとも挨拶し、ベースのメンテの話しをしました。


ベレーさんになるべく早くサブのテレキャスのメンテを完了し、送ることを約束し帰路につきました。



P1000268.jpg

工房に飾ります。



このツアーで僕のメンテしたギターが使われると思うと、嬉しくも有り身が引き締まる思いです。
まさか自分がラフィンノーズのサウンドにかかわるとは。






長々と書いてきました。

別に僕の記憶に残しておくだけでも良かったのですが、こんな風に書いた

のは、「辞めずに続けていれば岐阜の田舎の小さなギター工房でもこんな

ことがある」という事から何かを感じてもらえればと思ったからです。


僕も「何者か」になろうと、もがき、のたうち回っています。

あれから24年 その2 - 2010.03.17 Wed

という事で、金曜日の夜にベレーさん、ポンさんが来店し、メンテの打ち

合わせをし、少々ミーハーで恥ずかしかったのですが写真を撮影させても

らったり、サイン色紙を渡したりしたわけです。



ポンさんが色紙を持って帰り、メンバー全員のサインをして明日会場で渡してくれるなんて提案してくれて、「いや~、ギターとか作ってみるもんだね」なんて思ったりして(笑)。



この後、お二人は打ち合わせがあるという事でホテルへ。
うちのギターも試奏して欲しかったのですが、次回にでも時間がある時に持越しです。




そして一人になり、まずは明日使う白いテレキャスをメンテ!

今回のメニューはジャックをプレートタイプに交換、ネックの調整、弦高調整、オクターブピッチ調整をメインに気がついたところに手を入れつつ、フィーリングを崩さないように弾きやすく仕上げました。


明日のライブで使用されるので、トラブルだけは起こさないように念入りにチェック!!


もう一本の方は、なかなか歯ごたえがありそうなので、この日は本体をチェックしながらリペアメニューを決めるところまで。



翌朝、10:00過ぎにベレーさんの宿泊先のホテルへ納品。
機材の話しやら、雑談やらして無事完了。


後は、会場へ行くのみです。





夕方、岐阜のクラブGというライブハウスへ。
(パスありがとうございました)

初めて行ったのですが、思ったより大きくてびっくり!
600~700位入りそうです。

しかもミラーボールが回ってるし(笑)。




ラフィンのライブへ行ったことがある方にはおなじみの、この熱くなる光景。
P1000261.jpg




お客さんはパンパン。
P1000262.jpg



ギターがトラブったらと思うとちょっとビビる。
とはいえ、長年やってきた自分の仕事です大丈夫。



チューニングが始まりました。

この職業になってから、色んなバンドの方のギターやベースを調整しましたが、毎回この瞬間は緊張します。

「音が出なかったら」

なんて思ってね。



無事にチューニングは終了。


いったん捌けて、いよいよあのオープニングのSEが流れ出しました!


そしてラフィンのライブが始まりました♪
































ベレーさん、音が出てないんですけど…






つづく

あれから24年 - 2010.03.15 Mon

先週とても驚くことがありまして、


その事を書こうと、文章を考えてみたのですが、


どうにもこうにも僕の思い入れが強くて、独りよがりなむさ苦しい文章になってしまうので、


その辺を押さえて(にじみ出ていたらすまん)、なるべく普段どおり書きます。



------------------------------------------------------------------


何かを始める時というのは、何かきっかけがあるわけで、

僕がバンドを始めたきっかけは、ラフィンノーズ(http://www.laughin.net/please.html)という日本のパンクバンドを聴いたからです。

大学院で物理を研究し、商社マンになり、最終的にギター製作をしているのも、17歳の時にライフィンノーズを聴いたからと言えるでしょう。



先週、店の電話が鳴りました。
作業をしていると呼び出し音が聞こえなくて出れない事が多いのですが(それは店としてどうなの?)、たまたま二階で昼飯を食べた後の休憩中で、すんなり2コールぐらいで電話に出たわけです。



私:「もしもしLovelessです」

B:「もしもし、ラフィンノーズのベレーですけど」

私:「…」

一瞬、教え子の「びーた」の野郎の悪戯かと思いました。



電話は本物のベレーさんで、ラフィンが岐阜でライブをやるので、その時にテレキャスターを2本メンテして欲しいとの電話でした。


まぁ一気にテンションが上がったわけですが。


今回のR&R Circusツアーではテレキャスをメインで使用するという事で、チャーミーさんから借りた白いテレキャスターと、コブラのヨースコーさんから借りたバタースコッチを缶スプレーの黒で上塗りしてあるワイルドなブロードキャスターのメンテを依頼していただきました。


という事は、僕がメンテしたギターをベレーさんがツアーで使うという事です。
勿論、僕の仕事が良くない場合はその限りではないと思います。


う~ん、緊張するね。




そして数日後、本当にLovelessにやってきたわけですよ!



bp
ベレーさんとポンさんです。




こんな事が本当に起こるんですね。

自分で決めた道を突き詰めて進んでゆけば、思いも寄らぬ事が起きる可能性があると確信しました。


P1000249.jpg



P1000252.jpg


この2本をメンテです!


上の白いチャーミーさん所有のテレキャスは、翌日の岐阜のライブで使用したいとの事。
翌朝ベレーさんの泊まっているホテルに届けるという約束で、その晩全力でメンテしました。
もう一本の方は預かりで、サブなのでもう少し時間がもらえるとの事です。




不思議なことに、ギターに向かって作業している時はいつもと変わらぬ平常心で、いつもどおりのチェック、いつもどおりの調整ができるのです。

使う人のリクエストに物理的に可能な限り合わせる。

セッティングはいい状態に変えるけど、その人が弾いていたフィーリングは変えないように気を付ける。




理由を説明してお客さんに来店日をずらしてもらい、
翌日は朝、ベレーさんにギターを渡し、夕方にライフィンのライブへ向かうわけです。






つづく

またまたSPケーブル - 2010.03.06 Sat

またまたSPケーブルの改造。


常連のNさん。


ベーシストなのに、ギター関連の機材も色々カスタム。


今回はBassonのキャビ。

P1000227.jpg

P1000228.jpg




当然の如くメインのベースキャビ(EBS)は改造済。


このキャビはスピーカーが一発なので、歪ませて音量を上げると抜けなくなり、ボーボーとなりがち。

全体的にレンジアップするよりは、ハイミッドの抜け重視の改造の依頼。



という事で、今回のSPケーブルはキンバー社のケーブルを使用。

この会社もいろいろケーブルはあるのですが、価格と品質のバランスでチョイス。


いい感じで仕上がりました!!





HPの更新が滞っておりますが、

P1000197.jpg

とか

P1000200.jpg

とか

P1000209.jpg

こんなのもやりました。


まだまだありますので、近日中にHP更新します。
オーダーギターもトップコートの乾燥中のものや、木工を開始したものもありますのでおいおい紹介します。


マニアック楽器ネタも考えておきます。
が、ネットでは書けない事も多いので、聞きたい方は工房へお越しください(笑)。

スピーカーケーブル - 2010.03.01 Mon

前に書きました、ブラックロジューム社のスピーカーケーブルなんですが、やはりいいです!


昨日、常連のMさん来店。


フレットすり合わせのリペアでお預かりをしていたブロードキャスターの引き取りです。



最近購入したフェンダーのアンプ「ブルースジュニア」を持参。


スピーカーはジャンセンに交換したとの事です。


スピーカーケーブルはベルデンの黒オレンジが付いていました。




私:MさんSPケーブルためしてみる?

Mさん:やるやる。でもそんなに変わるの?

私:取り敢えず弾いてみて。

---作業---

私:どうぞ

Mさん:ホイホイ。


とりあえずAをバーンと鳴らしてみる


Mさん:…これにします。



今までと同じセッティングなのにレンジが広がった分、出音が大きく感じます。
ロー、ミッド、ハイともハイファイになりすぎず、音が広がります。

詰っていたところがスコーンと抜けて、全開になった感じでしょうか。


おすすめです。


今まで
①自分のマーシャルキャビの内部配
②自分のSPケーブル
③お客さんのVHTのヘッド用のSPケーブル
④お客さんのマーシャルキャビの内部配線
⑤お客さんのEBSのベースキャビの内部配線
⑥お客さんのDiezelのヘッド用のSPケーブル
⑦お客さんのフェンダーブルースジュニアの内部配線

やりましたが、外れ無しです。
ビンテージ系からモダン系までバッチリいけます。


アンプを買い換える前にやってみると、変わるもんですよ~
面白いです。



ヘッドとキャビを繋ぐケーブルの製作OK
キャビのスピーカー同士のケーブル交換OK
コンボの中のSPケーブル交換OK


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

↓工房のHPはこちら↓
http://www.lovelessguitar.com/

↓毎日更新Facebookページ↓
Facebook


↓工房の地図↓
工房住所:岐阜市日野東7-12-8

↓問い合わせ↓

最近の記事+コメント

カテゴリー

Twitter

@loveless_guitar

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近のトラックバック

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。