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2015-07

ATELIER Zのベースの改造依頼 - 2015.07.24 Fri

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初めて来店いただいたお客さんのATELIER Zの改造依頼です。


このベースをオーナー好みに仕上げます。
DSC00087.jpg


今回のメニューは、

①電池ボックスの増設
現在は裏のコンパネの中に9V電池を二個格納していますが、電池交換の時面倒なので電池BOX化したいとの事。

②ピックガードを3mmアクリルで製作

③ナット交換
牛骨→グラフテック

④フィンガーランプの製作
今回はトラ杢のハードメイプルで製作します。
フィンガーランプは速いフレーズを弾く時にサポートしてくれるだけでなく、演奏フォームの矯正にも効くそうなのでお勧めの改造です。
見た目も格好良くなりますしね!

以上の改造をします♪


まずは電池ボックス。
ザグって
DSC00108.jpg

取り付けて、配線します。
作業自体は難しくありませんが、位置決めと塗装の剥がれに細心の注意を払います。
塗装の密着が悪い楽器だと、塗装が剥がれる場合があります。
DSC00109.jpg




フィンガーランプを製作します。
ピックガードは既にアクリル化し終わってます。
フィンガーランプはこのままナチュラルで仕上げるか、シースルーブラックに着色をするかオーナーに確認します。
DSC00107.jpg



今回はシースルーブラックということでこんな仕上がりになりました。
DSC00119.jpg
DSC00123.jpg
DSC00121.jpg

最後にナットを交換して完了です!


おしゃれで引き締まった外観に仕上がりました。
ベーシストの皆さん、演奏性と外観が変わるこんな改造もいいですよ!

改造、調整、オーダーはお気軽にお問い合わせください。






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ネックオーダー製作記 5最終回 - 2015.07.16 Thu

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ネック製作の最終回です。
ゴージャスなネックになりました!


杢がよりいっそう出るようにちょっくら細工します。
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ヤニ止め→サンディングシ-ラ-→(研き)→トップコート→(研き)→バフ→組み込み


と進んでいきます。

吹きつけ
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サンディングシーラーあがり
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トップコートあがり
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ここから水研磨して
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バフをあてるわけです。
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フレットをすり合わせて、ペグを取り付けます。
ペグはGOTOのマグナムロックなんですが、「テンションピンは美しくないので取り付けたくない」とのオーナーの要望で、テンションピンを装着しないかわりに、ペグのポストの高さが変えられるタイプのマグナムロックをチョイス。
ボディのバーストカラーに合わせてペグのノブも選びました、ボディ色とマッチして格好良いですね。
DSC00074.jpg



このギターはピックアップ部のボディのザグリが長方形に大きくとってあるので、S-S-Sの通常のストラトの配置以外にも、H-HやH-S-H、S-S-H、H-H-Hなんてのも載せられます。
元々シングル×3(S-S-S)だった物をピックガードごと作り変えハム×2(H-H)にしていました。

今回の改造前の写真
P1020585.jpg

元々のネック
P1020586.jpg

ザグリ部
P1020587.jpg



いよいよボディと合体!
ブリッジの駒はチタン製の物に交換。
ピックアップはベアナックル社製のシングル×3
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ナットも切り終わり、いよいよ仕上げ♪

今回も木製のロゴプレートを製作して取り付けます。
Lovelessではなく、オーナーが命名したモデル名を刻印!
DSC00084.jpg
位置を確認して取り付けて完成です。


DSC00093.jpg
ボディのR加工が小さいこともあり、こうなるとフェンダーのギターに見えないですね~


DSC00095.jpg

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オーナー登場!
受け取るためだけに大阪からお越しいただきました。
気に入っていただけて良かったです!!
DSC00104.jpg


今回はゴージャスにしたいということで、材選び、パーツ選び、インレイデザインをしました。
結果、かなりゴージャスな仕上がりになったと思います。

①ネック製作
②ピックガード製作 ハム×2→シングル×3(ベアナックル製ピックアップ)
③ペグ交換 マグナムロック(高さ調整機能つき)
④ブリッジ駒をチタン製に交換
⑤シンクロの裏バネを柔らかいヴィンテージスタイルの物に交換
⑥ポット類をAlessandro ハイエンドポットに交換(これはかなり高級品、価格見たらびっくりしますよ)
⑦コンデンサーはGOOD ALL社のオイルコンデンサー
⑧配線材はウエスタンエレクトロニック社の60年代のデッドストック


こうやって見るとほぼやりつくした感がありますね。
外観、音ともに凄く変貌を遂げたので、弾いてみると新しいギターを買ったくらいの違いが感じられたことでしょうね~

製作していても凄く楽しかったです!
オーナー様、お待たせいたしました♪



改造、オーダー、修理、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
HP:http://www.lovelessguitar.com/










ネックオーダー製作記4 - 2015.07.09 Thu

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ネック製作の続きです。

さて、ネックの握りを作ります。
今回は元々ついているフェンダーのネックと同じ感じの握りというリクエストなので、見本を触りながら削ってゆきます。
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P1020661.jpg

サイドポジションも入れましょうね。
DSC00018.jpg

握りが完成したら、指板調整をしてフレットを打ち込みます。
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完了です!
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つぎに木地調整を行い、いよいよ塗装工程に入ります。
今回の木地調整は#150-#240-#320-#400-#600とヤスリの粒度を上げてどんどん傷を細かくします。


次回は塗装~完成までのい最終回です!
お楽しみに。



プレベのフロントにジャズベのピックアップを増設する - 2015.07.02 Thu

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新アルバム『Anarchy And Dub』が絶好調のDUB 4 REASONのベーシスト:コーガ氏からプレベの改造の相談です。

ESPのプレベを使用中↓
DSC00040.jpg

*もう少し音のバリエーションを増やしたい。
*パッシブのままで中、低域をもう少しコントロールできると嬉しい。
こんなリクエストを受けました。

それで、コーガ氏と音作り、演奏性などについて話しあい今回の改造の方向を決めました。


今回の改造は
①フロントにジャズベースのピックアップを増設
②プッシュ/プルポットによりフロント&リアのピックアップのシリーズ/パラレルの切り替え

今まではプレベのスプリットハム一色だった音色が、

今回の改造により
a)今までと同じリアのプレベの音
b)フロントのジャズとリアのスプリットハムとのハーフトーン(並列)
c)フロントのジャズの音
d)ジャズとスプリットハムを直列につないだ音

と4色の音色に変わります。
うーん、面白そうな改造でしょ!?




手順は
ピックガードを加工します
この時の位置決めで全てが決まるといっても過言ではありません。
ピックガードのセンター、ボディーのセンター、ネックのセンターなどをきっちりだして取り付け位置を確定します。
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加工をしたら、次にボディを加工します。
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ノイズ処理をします。
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あとは組み込むだけです!!
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弦を張りましょう♪
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フロントのピックアップの位置はコーガ氏の弾きやすい位置を基準に決めました。
本来のジャズベースのフロントよりかなり前に取り付けてあります。

これ見た目が格好良いですね~
私好きなタイプです。

コントロールは2VOL、1TONE。
TONEノブを引っ張るとシリーズ化します。

音はね、、、、、、

凄く使えそうですよ~
今回の狙い通りのプラスして、ハーフトーンに絶妙のコンプレッション感があり、おしゃれ系の音もいけそうです。
実際の音はDUB 4 REASONのライブで聴いてください♪
リリースツアーもありますのでね。

ナットがご臨終でしたので交換しました。
性能抜群のグラフテックです。
DSC00062.jpg



みなさんも使っている楽器で物足りないところがあればご相談ください。

Lovelessは一からギターやベースを製作している工房ですので、店は綺麗ではなく、むしろ汚い木屑臭いところですが、
相談いただければ思ってみなかった案を出せることもあるかもしれません。
お問い合わせはお気軽にどうぞ!!











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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

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工房住所:岐阜市日野東7-12-8

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