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2017-11

ギターとかベースのボディって割れるんだよ - 2012.07.11 Wed

Lovelessは「製作・修理工房」なので、色々な修理が持ち込まれます。


軽度の物、重度の物、改造よりの修理…


ネック折れ、ボディー割れも多いのですが、修理の費用が高くなってしまうので、

なるべく「折ったり・割ったり」しないことをお勧めします。


まぁ、それでも「折ったり・割ったり」したら予算が許せば直せばいいわけで、

直し方を考えれば、何とか予算内に収まることもあります。



とは言っても一回折れたものは元には戻らないので、現在の音や状態が気に入っている人は、

くどいようですが「折ったり・割ったり」しないことをお勧めします。



サンダーバードのボディー割れです。
これは割れているベースを部品取りで購入したが、結構気に入ったので修理することになったものです。
オーナーと話した結果、見栄えをそんなに損なわずに補強を入れる事に決定。


P1010232.jpg
元はこんな感じでパテで適当に補修してありました。
はみ出しているパテを綺麗に削り取り、補強を入れて塗装をします。



TB.jpg




サイド(トップ&バックのパテのはみ出しは処理済です)
P1010233.jpg



こちらも綺麗にはみ出したパテを削って、補修をして塗装をします。
P1010271.jpg



前オーナーがやった補修が適切ではないので、割れているところで段が出来ています。
そんなこんなで全くわからなくは直せません。

塗装を全剥がしして、割れたところを段がないように接着しなおして、再塗装をすればほぼわからなく出来ますが、費用的にはこの中古のベース以上になってしまいますので現実的ではありません。


費用対効果の一番高いメニューで修理をすればいいと思います。
その費用対効果の一番高いところは人によって違います、見栄え重視の人(楽器は格好良くないといけないので当然ですね!)、機能重視の人、バランスの人…




ムスタングのボディー割れも補強しましたね~
P1000671.jpg



P1000677.jpg



P1000678.jpg


P1000680.jpg



こんなばらばらになったヘッドを
P1000426.jpg



直したり
P1000434.jpg




何にしても壊さないのが一番ですが。



何かあればご相談ください。
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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

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工房住所:岐阜市日野東7-12-8

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