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ギターの塗装って - 2012.07.27 Fri

前回サンバーストの着色手順についてお話ししましたので、

その流れでLovelessの一般的な塗装手順について書いてみます。



一番大事なのは、塗装前の木地調整なんですが、

というのも、木地が綺麗に仕上がっていないとその上に塗料を乗せても綺麗に上がるはずがない。


まぁ、変な形の木地にポリエステル塗料を思いっ切り厚く吹きつけて、その吹きつけて固まった塗料を削って形を出しているものも結構見受けられますが…






木地がバッチリ仕上がっているとして、



①ヤニ止め×1回(木材から出るヤニを止めます)

②目止め(マホガニー、アッシュ、ウエンジ等、導管が太い木材の時に行う)

③サンディングシーラー×4~10回(使用する塗料や状態に寄って変化する)

④着色

⑤トップコート×4~10回(仕上げ方により変化する)



結構たくさんの工程を踏むのです。


リフィニッシュの場合も原則①からやります。


また、この吹きつけ工程の間に「研き」の工程も入ります。




ラッカーの場合は出来る限りシンナーを抜きながら塗面を重ねたいので、作業に日数がかかるのです。
ウレタンやポリエステルなどの塗料は化学結合で硬化するので時間を短縮できます。



どんな塗料がいいのか?



それは好みだと思います。


見栄え、手触り、耐久性、保護力、音、色々違います。




どんな塗料がいいかは好みだと思いますが、

どんな塗面の仕上がりがいいのかというと、

薄くて固い塗面が僕はいいと思います。




とはいえ、ネックなどは手触りが僕にはすごく重要なので、

トップコートはラッカーが好きですね。

艶の感じ、経年変化の感じ、クラックの入り方などもラッカーが好みです。



でもラッカーって柔らかいんですよね~




僕の友人が9/22、23と野外ロックフェスを主催します。
金無し、コネ無しですが一生懸命やっています。
皆さんぜひぜひお越しください!
いいバンド沢山出ますよ!!

詳しくは↓
http://treeofrockfes.fem.jp/band
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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

↓工房のHPはこちら↓
http://www.lovelessguitar.com/

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工房住所:岐阜市日野東7-12-8

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