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2017-11

palitextdestroyの河本君のギター修理の巻 - 2013.04.15 Mon

名古屋でpalitextdestroyという素敵なバンドのギターを担当している河本君のSGの修理の話です。


症状は、「ジャックを固定しているボディーが割れてしまい、しょうがないのでガムテープで固定してある」というもの。


ジャックを外して、ボディーを補強しなければなりません。


対応策は、

①トーンは使用しない
②見た目は気にしない
③補強重視で

ということなので、

トーンポットを一つ外して、その位置にジャックを移動。
残りのトーンポットはダミー。
壊れたジャック穴は裏から補強し、穴はそのまま残す。


という感じで、本人の了解を得て作業スタート!


P1010554.jpg
ガムテをはがして、パーツを外しました。


P1010555.jpg
裏から見ると木がえぐれています

P1010556.jpg
そこを埋め木して平面を出します。

P1010557.jpg
補強用の埋め木を製作して接着!

P1010558.jpg
トップ面から見るとこんな感じ。



P1010559.jpg
導電塗料でノイズ処理をします。

P1010560.jpg
そしてパーツを組み込みます。



P1010562.jpg
多少目立たないように着色します。
漫画「ベック」にでてくる「ルシール」みたいです。

ナットが割れていたので製作しなおしました。
P1010563.jpg

3弦&4弦のペグを固定するネジ穴が広がってしまい、
ヒップショットのDドロップチューナーの様になっていたので、
穴を埋め木して固定しなおしました。
P1010561.jpg




おっと!完成写真は撮影し忘れました…




パリテキのライブで確認してください!

私の友人が主催する3日間に渡る野外フェス「seapus」に出演します!



今回のデモ演奏は、フロント+リアのハーフトーン・クランチです。

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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

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工房住所:岐阜市日野東7-12-8

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