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2017-08

フェンダーテレキャスターのリフィニッシュ その1 - 2013.12.11 Wed

今回からリフィニッシュの作業を少しずつ書いてゆきます。


リフィニッシュに興味のある方も多いと思います、実際問い合わせも結構来ますので、実際の作業を紹介しますので参考になればと思います。


と書きましたが、今回は少々特殊なフィニッシュなので通常と工程が違う!


そんななので、何となくで見てください…


P1010826.jpg
今回リフィニッシュするのはこのフェンダージャパンのテレキャスターです。
オーナーの希望はナチュラルのつや消し。
ただし、Devotion SPのような下地を吹かないタイプです。
文字で書いてもよくわからないと思いますので、完成までちょくちょく読んでください。


リフィニッシュの工程を大まかに書くと、

①バラシ
②剥がし
③研き
④塗装
⑤組み込み
③塗装


こんな感じで、各項目がまた細分されます。

③研きですが、研きですまず形を出し直さなくてはならない物がほとんどです。
特にポリエステル塗装のものは、塗膜が厚く木材ではなく塗料で形を整えているものが多いので、塗装をはがすとボコボコの変な形だったりします。
塗膜が厚いので塗装をはがすと、軽量になることも多いですね。
音も当然変わります。


バラします
P1010832.jpg



剥がします
P1010833.jpg
ピックガードの下は焼けていないので、木材も若干白いですね。


P1010834.jpg
わかりますかね?
これくらいの塗膜です。


塗膜がこれくらいあると形は残念な事になっていそうです。
特に杢の強い材の場合は、塗膜で形を出してあることが多いです。
塗膜で形を出すほうが技術が要らないので、結果的にコストダウンに繋がるんですよね。


今回はここまで!
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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

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