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2017-08

ジャズマスターのボディー割れ - 2014.05.20 Tue

facebookにLovelessのページを作ってから、そちらの方が手軽で早いので、カスタム、修理、オーダー製作の話はそちらにポンポン書いてしまっており、ブログの方はなかなかかけなくなってしまっています。

面白いリペアやカスタムの話がありますので是非是非ご覧ください!
こちら→https://www.facebook.com/lovelessguitar



今回はボディー割れの補強について実例を挙げながら、どういう補強をしたかを書こうと思います。

修理したのはジャズマスターです。
過去にはムスタング、サンダーバード、SGなどのボディー割れを補強しました。


神奈川県のお客さんで、過去のリペア例と私がパンクが好きなことが決め手となり、リペアを依頼していただきました。


このジャズマスターは、割れたときご自分で接着剤を塗りこんで一応接合して、使い続けていたそうです。

中途半端に割れたボディーやネックを接着するのは中々難しく、ジグを製作してクランプで締め付けて接着する必要があります。
ここを上手くやらないと綺麗に仕上がりません。
外観だけでなく強度も不足する事態に陥るかもしれませんのでご注意ください。

P1020018.jpg

P1020019.jpg

P1020020.jpg

こんな感じで割れたのを接着してあります。
今回は外観は気にせず、強度を持たせる方向での修理と、
ジャガーの金属コントロールパネルの取り付け、
配線グレードアップ、
トータルメンテナンスを行います。


補強の方法は前回と同じく、金属のプレートを何個かビスで止めて、ボディーがバラバラになるのを防ぎます。
まず、どこに補強の金属プレートを埋め込むことができるかをじっくり考えます。
バックは目立つのはしょうがないので、元のザグリとの兼ね合いを考えて二箇所決めました。
トップ面はピックガードで隠れる場所に一箇所決めました。



P1020024.jpg

P1020025.jpg
こんな感じでザグリます。

P1020027.jpg

ザグッったあと、よく見ると割れたところは隙間だらけでした。
こういう割れの接着は難しいです。


今日はここまで。

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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

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