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2017-09

セッティングはネックを基準に考えます - 2015.03.30 Mon

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フェンダージャパンのジャズベースのメンテのご依頼を頂きました。
Lovelessでは珍しい女性のお客さんです。

P1020532.jpg



大学時代は軽音でバンド活動をしていたが、就職して色々忙しく音楽から離れていたが、一年たって落ち着いてきたので再び音楽を再会するとのこと。
トータルメンテでバッチリ弾きやすく仕上げますね!





季節の変わり目と言うこともあり、メンテナンスについて私が考えていることを少し書きますね。



だいたい持ち込まれる楽器はネックが反っています。
ネックが反ったりねじれたりするのは当たり前のことで、反ったりねじれたりしていないネックは殆ど存在しません。



反ったら調整すればいいのです。
(もちろん、度が過ぎて反ったりねじれたりした物は調整の範囲外になってしまいますが。。。)



私はまずネックの状態を確認して、その楽器個体に最善であると思われる状態に調整します。
この最善の状態は、その個体によって違うので、一本一本それにあったようにしなければなりません。



その時点で、ナットが減ってしまってもう使い物にならない事が判明したり、フレットのすり合わせが必要なことが判明したりします。



調整されたネックを基準にして、各パーツの状態をチェックし、バランスをとる作業をするのです。
その過程で、調整では無理な物は交換になるのです。



楽器はバランスが大事です。
プレイヤーの弾き方で重要視するポイントも変わります。
それらと楽器個体の状態を考えて、落とし所を見つけ、そこに落とし込んでやる。



セッティングは奥が深く、F1マシンのように1回レースしたらエンジンをオーバーホールしなくてはないような、カリカリのセッティングも出せるし、お母さんの買い物車のようになるべく手をかけずに適当に長く乗れるセッティングも出せます。

オーナーの希望に沿った調整を行うと、別の楽器を弾いているかのように激変することが多いです。
弾きにくかったフレーズが楽になったり



メンテ、セッティング、大事ですよ!



気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。






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プロフィール

Loveless

Author:Loveless
ギター製作家。
1969年岐阜県生まれ。
横浜国立大学大学院工学研究科卒業後、豊田通商㈱入社、貿易業務などを担当するも退社。
ギター製作学校に入学し卒業後、同校の講師を務め独立、
ギター&ベース製作・修理工房「LOVELESS」を立ち上げる。

音楽とバイクと猫をこよなく愛する。

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